TY-C260は2020年6月発売の発売の東芝のCDラジオです。
TY-C260は、CDの再生はもちろん、「レジューム再生」機能や「A-Bリピート」など語学学習用の機能が搭載されています。
同じCDラジオにTY-C250がありますが、違いがわかりませんよね?
そこで今回はTY-C250とTY-C260の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。
TY-C250のTY-C260の違いは2つ
- TY-C260の方が少しコンパクト
- TY-C260にはレジューム再生機能がある
結論から言うと違いはほとんどありません!
特に理由がない場合はTY-C260の方を買うで間違いはないです。
ちなみにどちらもTY-C250とTY-C260どちらも生産は終了しているのですが、TY-C260はまだ手に入りやすく現在も売れている商品です。
TY-C250は手に入れる事は可能ですが、希少性がある分値段も割高なのでTY-C260の方が安く手に入ります。
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TY-C250とTY-C260の違いを比較 !東芝ラジカセ
TY-C250とTY-C260のスペック
TY-C250とTY-C260の主な違いはサイズです。
TY-C260の方が少し小さく、デザインもTY-C260の方が角張った感じになっています。
項目 | TY-C250 | TY-C260 |
色 | ホワイト、ブラック | ホワイト、ブラック |
外形寸法 | 280(幅)×149(高さ)×63(奥行)mm | 272(幅)×146(高さ)×62(奥行)mm |
質量 | 約1.2kg | |
受信周波数 | FM:76.0~108.0MHz(0.1MHzステップ) AM:531~1,710kHz(9kHzステップ) | |
電源 | AC100V 50/60Hz、単3形乾電池×6本(別売) | |
電池持続時間 | CD再生時:約4時間、 ラジオ受信時:約16時間 | CD再生時:約4時間、 ラジオ受信時:約14時間 |
スピーカー | Φ5cmコーン型×2 | |
メディア | CD、CD-R/RW(CD-DAフォーマットで記録された音楽ディスク) | |
付属品 | 電源コード、保証書付取扱説明書 | |
発売日 | 2017年1月 | 2020年6月 |
TY-C250とTY-C260の機能の違い
機能としては、TY-C260にはCDを止めて電源を切っても続きから再生できる「レジューム再生」機能があります。
項目 | TY-C250 | TY-C260 |
---|---|---|
スリープタイマー(最大120分) | ○ | ○ |
A-Bリピート再生 | ○ | ○ |
リピート再生 | ○ | ○ |
プログラム再生 | ○ | ○ |
お好みラジオボタン | ○ | ○ |
レジューム再生 | ○ |
TY-C250とTY-C260の特徴
東芝のCDラジオ「TY-C250」と「TY-C260」は、どちらもラジオ視聴や語学学習用に選ばれる人気モデルです。
多機能で便利なポイントはたくさんあるのですが、以下2機種の特長をご紹介します。
コンパクトなので使う場所を選ばない
本体が小さくてコンパクトなので、どこでも持ち運んで気軽に使えます。
キッチンに持ち込んで使ったり、農作業中も聞いたりできて便利です。
ボタン1つでラジオ選局が簡単にできる
好きな局もボタン一押しで登録もらくらく!
ラジオの選局が簡単にできます(AM5局/FM10局)。
語学学習に便利な機能が豊富
「リピート」「プログラム」「ランダム」再生機能が付いています。
他にも聴きたい場所を繰り返し再生する「A-Bリピート」、CDの10トラックずつスキップできる「+10スキップ」など、コンパクトながら語学学習に便利な機能が充実しています。
TY-C250とTY-C260の違いを比較 !東芝ラジカセ まとめ
TY-C250のTY-C260の違いを比較しました。
両者の違いはサイズなどデザイン的な部分とレジューム再生で基本的なCDラジオ機能については違いはありません。
どちらも生産が終了していますが、TY-C260は執筆した2024年現在も売れ続けている商品です。
入手のしやすさと値段から、TY-C260の方をおすすめします。
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さあ、あなたも東芝のCDラジオで語学学習しませんか?
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