TY-AK21とTY-AK2の違いを比較！おすすめは？東芝CDラジカセ

TY-AK21は2023年7月21日発売の東芝のCDラジカセです。

新型モデル発売に伴い、TY-AK2は型落ちとなりました。

新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。

そこで今回はTY-AK21とTY-AK2の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

結論から言うと、手に入るのであれば新モデルのTY-AK21の方をオススメします！

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それでは解説していきますね。

TY-AK21とTY-AK2の違いを比較！東芝CDラジカセ

TY-AK21とTY-AK2の違いは1つです。

基本的な性能と価格はほとんど同じです。

部品価格上昇&製造コスト輸送コストアップのための再価格設定だと推定されます。

なので手の入るのであれば、新モデルのTY-AK21の方をおすすめします。

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TY-AK21とTY-AK2の共通の特徴

TY-AK21とTY-AK2の共通の特徴で、この商品の買うポイントはこちらです。

ハイレゾ再生対応！高音質な音楽が楽しめます！

ハイレゾ対応分だけ東芝の他のCDラジカセより値段が高いといって良いくらいのこの商品の特徴。

ハイレゾ対応とは？の人のために簡単に説明すると、

CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。

音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違い。

アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾです。

引用元：https://www.sony.jp/high-resolution/about/

USB⇔SDカードへの録音ができる！

USBからSDカードへ、SDカードからUSBへの録音が可能！
カセットテープからＳＤやＵＳＢへ録音もできます！

室内の好きな場所でクリアな音質でラジオ放送が聴ける！

スマートフォン等のBluetooth^®対応機器内の音を本体に受信して聴けるほかに、逆に本体からの音をイヤレスイヤホン等のBluetooth^®対応機器へ送信して聴くことができます。

つまり電波の届きにくい室内でラジオを聴きたい場合、受信レベルの良い窓際等に本体を置いて音を送信すると、室内の好きな場所で雑音の少ない音でラジオ放送を楽しめます。

TY-AK21とTY-AK2の共通のスペック

TY-AK21とTY-AK2の共通のスペックをまとめました。

項目	内容
本体寸法	350(幅)×126(高さ)×218(奥行)mm (突起物含まず)
重さ	約3.0kg(乾電池含まず)
消費電力	22W
入力端子	外部入力：Φ3.5mmステレオミニジャック マイク入力：Φ3.5mmモノラルミニジャック ヘッドホン出力：Φ3.5mmステレオミニジャック SDカード挿入口：SD規格に準拠した入力端子 USBメモリー挿入口：USB1.1、USB2.0 DC5V　0.5A
電気持続時間	TOSHIBA単2形アルカリ乾電池使用時 CD再生時：約9時間／ラジオ受信時：約12時間／テープ再生時：約9時間／SD再生時：約11時間／USB再生時：約10時間
電源	AC100V　50/60Hz
スピーカー	Φ6.4cmコーン型+Φ2cmドーム型×2
付属品	電源コード、リモコン、保証書付取扱説明書電源コード、リモコン(リチウム電池付属)、AMループアンテナ、保証書付取扱説明書、受信周波数一覧表、ヘッドクリーニングキット

TY-AK21とTY-AK2の違いを比較！東芝CDラジカセ まとめ

TY-AK21とTY-AK2の違いをまとめてみました。

両者の違いはブラック色があるかと価格の違いで、ほかの機能や性能は同じです。

コストアップのための価格再設定のために、TY-AK21が発売されたと思われます。

基本的な性能は同じなので、デザインの好みが問題なければTY-AK21をおすすめします。

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