TY-AK1とTY-AK2の違いを比較！おすすめは？東芝CDラジカセ

TY-AK2は2020年9月17日発売の東芝のCDラジカセです。

新型モデル発売に伴い、TY-AK1は型落ちとなりました。

新旧モデルの機能や価格の違いなどが気になりますよね。

そこで今回はTY-AK1とTY-AK2の違いを比較して、どちらがおすすめかをお伝えします。

結論から言うと、新型のTY-AK2の方をオススメします！

(ただし両製品とも生産終了で在庫限りです)

デザインにこだわりがない場合、Bluetooth送信機能付きのTY-AK2が良いでしょう。

両製品ともに生産が終了していますが、とりわけ旧タイプのTY-AK1は新品での入手は難しく、値段も高いです。

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それでは解説していきますね。

TY-AK1とTY-AK2の違いを比較！東芝CDラジカセ

TY-AK1とTY-AK2の違いは２つです。

主な違いはBluetooth送信機能の有無で、その他の基本的な性能はほとんど同じです。

価格についてもTY-AK2の方が安く買える場合が多いです。

デザインについてこだわりがなければ、TY-AK2の方をおすすめします。

TY-AK1とTY-AK2の共通の特徴

TY-AK1とTY-AK2の共通の特徴で、この商品の買うポイントはこちらです。

ハイレゾ再生対応！高音質な音楽が楽しめます！

ハイレゾ対応分だけ通常のCDラジカセより高いですが、その分音質が良いのが特徴です。

ハイレゾ対応を知らない人のために簡単に説明すると、

CDでは入りきらなかった音の情報量をたくさん持っています。

音の量、つまり「音の太さ・繊細さ・奥行き・圧力・表現力」が段違い。

アーティストの息づかいやライブの空気感など、CDでは聴こえなかったディテールやニュアンスを感じ取れるのがハイレゾです。

引用元：https://www.sony.jp/high-resolution/about/

USB⇔SDカードへの録音が可能

USBからSDカードへ、SDカードからUSBへの録音が可能です！
カセットテープからＳＤやＵＳＢへ録音もできる優れもの！

室内の好きな場所でラジオ放送が聴ける！

スマホ等のBluetooth^®対応機器内の音を本体に受信して聴けるほかに、逆に本体からの音をイヤレスイヤホン等のBluetooth^®対応機器へ送信して聴くことができます。

見通し距離は10mです。

TY-AK1とTY-AK2の共通のスペック

TY-AK21とTY-AK2の共通のスペックをまとめました。

項目	内容
本体寸法	350(幅)×126(高さ)×218(奥行)mm (突起物含まず)
重さ	約3.0kg(乾電池含まず)
消費電力	22W
入力端子	外部入力：Φ3.5mmステレオミニジャック マイク入力：Φ3.5mmモノラルミニジャック ヘッドホン出力：Φ3.5mmステレオミニジャック SDカード挿入口：SD規格に準拠した入力端子 USBメモリー挿入口：USB1.1、USB2.0 DC5V　0.5A
電気持続時間	TOSHIBA単2形アルカリ乾電池使用時 CD再生時：約9時間／ラジオ受信時：約12時間／テープ再生時：約9時間／SD再生時：約11時間／USB再生時：約10時間
電源	AC100V　50/60Hz
スピーカー	Φ6.4cmコーン型+Φ2cmドーム型×2
付属品	電源コード、リモコン、保証書付取扱説明書電源コード、リモコン(リチウム電池付属)、AMループアンテナ、保証書付取扱説明書、受信周波数一覧表、ヘッドクリーニングキット

TY-AK1とTY-AK2の違いを比較！東芝CDラジカセ まとめ

TY-AK1とTY-AK2の違いをまとめてみました。

両者の違いはBluetooth送信機能の有無と本体色の違いです。

特に理由がなければTY-AK2がおすすめです。

ただしTY-AK1とTY-AK2はどちらとも生産終了品です。

後継機種はTY-AK21となります。

TY-AK21とTY-AK2の違いをまとめた記事もありますので、こちらもどうぞ

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