DR-07Xは2019年2月上旬に発売されたTASCAMのリニアPCMレコーダーです。
新型モデル発売に伴い、DR-07MKIIは型落ちとなりました。
そこで今回はDR-07XとDR-MK IIの違いを比較してみます。
またDR-07Xの特徴と購入の際に気をつけて欲しいこと書いていきます。
新しくDR-07Xから変更されたのは3つ
- DR-07Xにはオーディオインターフェースに対応 ⇦ こちらが大きな変更
- DR-07Xはバックライトがオレンジからホワイトに
- DR-07Xは端子がmini-Bからmicro-Bへ変更
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それでは解説していきます。
DR-07XとDR-07MKIIの違いとは?TASCAMレコーダー
見た目や使用感についてはDR-07XとDR-07MKIIはほとんど違いはありません。
DR-07Xではオーディオインターフェースがに対応したことが大きな変化です。
オーディオインターフェースが対応
単体でオーディオインターフェースとして使えます!
DR-07Xを外部マイクと繋いで使ったり、PCと繋いでマイクとして使えるのは本当便利です。
余計な機材が要らないのが助かりますね。
バックライトがホワイトに変更
従来のオレンジからホワイトに変更されました。
端子がmini-Bからmicro-Bへ変更
これは使いづらいという人もいたので、良い変更だと思います(今時mini-Bは厳しい)
DR-07XとDR-07MKIIの共通の特徴
DR-07XとDR-07MKIIの共通の特徴はこちらです。
コスパが良い!
音質が良いのはもちろん、値段も2万円前後と手頃です。
マイクが傾くので狙った音を拾いやすい!
A-B/X-Y両方式だとか難しい用語と置いといて、対象にあわせてマイクを傾けてセッティングできるので、狙った音を拾いやすい!
ロックバンドの大音量にも耐えられます!
マイクユニットは音量を気にせず録音することができるので、気にせず大音量で演奏できます。
DR-07XとDR-07MKIIの購入の際に気をつけて欲しいこと
microSDカードが標準装備ではない
意外と最初からついている人も多いので、別に買うか、最初からセットになっている物の購入をおすすめします。
感度が良すぎる
長所でもあるのですが、感度が良すぎて持って使うとタッチノイズは混じることもあります。
持って使うよりなるべく三脚の使用が望ましいです。
風が強いところはノイズが入りやすい
前述の感度の部分とかぶるのですが、屋外で風が強い場所だとノイズが入ってしまうこともあります。
DR-07XとDR-07MKIIがおすすめな人
音質が良く、値段も手頃で、ほとんどの人におすすめしたいのですが、とりわけてオススメしたい人をピックアップしました。
YouTuberやTikTokに動画投稿をしようと考えている人
値段も2万円前後と手頃なので、YouTuberやTikTokで動画投稿をしようとする人の最初に1台に最適です。
ASMRの撮影も相性抜群!
大演奏を録音したい人
マイクユニットが頑丈なので、気にせず演奏できるも魅力ですね。
DR-07XとDR-07MKIIの違いとは?どこが変わった?(TASCAM)(レコーダー)まとめ
DR-07XとDR-07MKIIの違いを比較しました。
DR-07Xで変更されたのはこの3つです。
- DR-07Xにはオーディオインターフェースに対応
- DR-07Xはバックライトがオレンジからホワイトに
- DR-07Xは端子がmini-Bからmicro-Bへ変更
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