Bluetooth送信できるレコードプレイヤーはどれが1番いいんだろう?
ダイレクトドライブ方式のレコードプレイヤーでコスパが良いのを探している。
とお悩みのあなたへ。
オーディオテクニカのAT-LP120XBT-USBをおすすめします!
AT-LP120XBT-USBはダイレクトドライブ方式を採用しており、ベルトドライブ方式より音ムラの少ない音を楽しむ事ができます。
また最高レベルの音楽コーデックであるaptX™ Adaptive Audioに対応しており、対応するイヤホン・ヘッドホンをお持ちであれば、ワンランク上のアナログ音声を体感する事ができます。
今回は、オーディオテクニカのAT-LP120XBT-USBの口コミ・評判について詳しく解説します。
- Bluetooth送信でレコードを楽しみたい人
- aptx adaptive受信出来るイヤホン、ヘッドホンをお持ちの人
- 手持ちのレコードをPCやCDに取り込みたい人
悪い口コミ2つ
- 自動で針が上がらないのが不便
- 取扱説明書がわかりにくい
良い口コミ4つ
- この価格でダイレクトドライブは希少
- レコードにしかない音源をCDやPCに保存できる
- Bluetooth対応プレーヤーなので夜中やアパートでも聴ける
- 懐かしさと共に音楽への愛着が蘇った
悪い口コミは少数で、良い口コミが多く見られました。
AT-LP120XBT-USBは多機能で1,2万円台のレコードプレイヤーに比べ、できる事が非常に多いです。
それでは各口コミについてみていこう
後述しますが、AT-LP120XBT-USBはスピーカ内蔵ではないので、アンプ、スピーカーは別に必要です。
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アクティブスピーカーはこちらがおすすめ↓↓ 本体とこちらがあればレコードを楽しめます。
それでは利用者の口コミや評判をご紹介します。(Amazon・楽天市場・Yahoo!等にて筆者調べ。)
AT-LP120XBT-USBの悪い口コミ・評判
AT-LP120XBT-USBの悪い口コミ・評判は以下の2つです。
- 自動で針が上がらないのが不便
- 取扱説明書がわかりにくい
自動で針が上がらないのが不便
マニュアル式なのでオートスタート、オートリフトアップ機能がありません。
なので自分でアームを盤面に載せたり、聴き終わったら自分でアームを元へ戻して回転を止めるのが不便と感じる人が多いです。
しかしその不便さがマニアっぽくて良いと声もあり、むしろそこに魅力を感じる人もいるようです。
ボタン1つで再生ができるフルオート式がよければAT-LP60XBTがおすすめです。
取扱説明書がわかりにくい
ミドルレベルのレコードプレイヤーなら、なんとなく操作方法はわかると思うのですが、
レコード初心者は説明書を読んでもわかりづらい所があります。
どうしても初期設定や操作方法がわからない場合は、公式化YouTubeの動画を見ると手順がわかります。
AT-LP120XBT-USBの良い口コミ・評判
AT-LP120XBT-USBの良い口コミ・評判は以下の4つです。
- この価格でダイレクトドライブは希少
- レコードにしかない音源をCDやPCに保存できる
- Bluetooth対応プレーヤーなので夜中やアパートでも聴ける
- 懐かしさと共に音楽への愛着が蘇った
この価格でダイレクトドライブは希少
最も多かった口コミは、ダイレクトドライブ方式がこの価格帯なのはコスパが良いという口コミです。
ダイレクトドライブ方式は直接プラッタにモーターを組み込んでいるため、トルクが安定しており、ベルトドライブ色より再生時の音の安定性が高いのが特徴です。
ちなみにオーディオテクニカのプレーヤーでは、AT-LP120XBT-USBを除くすべてのプレーヤーがべルトドライブ方式なんです。
レコードにしかない音源をCDやPCに保存できる
このプレーヤーをUSB端子でPCにつないで、レコードにしかない音源をPCに保存する事ができます。
再生した時のぶつぶつもそのまま保存されるので、思い入れと共に音楽をずっと保存する事ができます。
ちなみ音源の保存は無料の音声編集ソフト「Audacity」で可能です。
Bluetooth対応プレーヤーなので夜中やアパートでも聴ける
Bluetooth対応のヘッドホンがあれば、電源以外のケーブルは一切使わないワイヤレスのレコード再生環境すらできてしまうのは素晴らしい。
一言で言うと、超便利!
周りへの音を気にせず、いつでもどこでもレコードを楽しむ事ができます。
懐かしさと共に音楽への愛着が蘇った
レコードだと聴くまで手間で、デジタルの様に曲のスキップでもできないのですが、逆にその不便が一曲一曲を大事にしてくれます。
手間がかかる方が、レコードを聴いている雰囲気を味わえて、マニア心を刺激しますよね。
レコードセットした後、ソファに寄りかかってお酒を飲みながら音楽を楽しむあの瞬間は至極です!
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AT-LP120XBT-USBの特徴
良い口コミで触れることができなかったAT-LP120XBT-USBの特徴、良い部分を解説します。
フォノイコライザー内蔵
通常レコードを再生するには、本体の他にフォノイコライザーとアンプ、スピーカーの3つが必要です。
AT-LP120XBT-USBにはフォノイコライザーが内蔵されているので、アンプとスピーカーを用意するだけで聴く事ができます。
アンプとスピーカーが一体となったアクティブスピーカー、もしくはBluetooth対応のヘッドホンがあれば、それだけでレコードを楽しむ事ができます。
もちろん自前でフォノイコライザーをお持ちであれば、そちらへ繋いで聴くとともできます。
78回転のSPレコードも対応可能
33/45回転のレコードだけなく、78回転のSPレコードも別売りではありますが、専用の針を交換すれば聴く事ができます。
AT-LP120XBT-USBのスペック
AT-LP120XBT-USBのスペックをまとめました。
項目 | 内容 |
本体サイズ(横幅 x 奥行 x 高さ) | 452.0 x 352.0x141,6 |
重量 | 7.38kg |
接続 | ワイヤレス (Bluetooth)/有線 |
駆動方式 | ダイレクトドライブ方式 |
回転数 | 33/45/78 |
カートリッジ型式 | VM型ステレオカートリッジ |
発売日 | 2022年07月22日 |
AT-LP120XBT-USBのサイズは?
AT-LP120XBT-USBのサイズです。
(出典:オーディオテクニカ)
AT-LP120XBT-USBの音質は?
AT-LP120XBT-USBはダイレクトドライブ方式で、ベルトドライブ方式より音ムラが少ないです。
また最高レベルの音楽コーデックであるaptX™ Adaptive Audioに対応しており、対応するイヤホン・ヘッドホンをお持ちであれば、ワンランク上のアナログ音声を体感する事ができます。
AT-LP120XBT-USBの口コミ評判レビュー!レコード愛好家も唸る高音質!まとめ
オーディオテクニカのレコードプライヤー、AT-LP120XBT-USBの口コミを紹介しました。
主な口コミや評判は以下のとおりです。
悪い口コミ2つ
- 自動で針が上がらないのが不便
- 取扱説明書がわかりにくい
良い口コミ4つ
- この価格でダイレクトドライブは希少
- レコードにしかない音源をCDやPCに保存できる
- Bluetooth対応プレーヤーなので夜中やアパートでも聴ける
- 懐かしさと共に音楽への愛着が蘇った
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