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ネックスピーカーってどうなの?メリット、デメリットを解説!

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「ネックスピーカー」は新しいタイプのスピーカーですが、一体どんなものなのか、普通のスピーカーと比べてどう違うのか、気になる方も多いのではないでしょうか?

ネックスピーカーとは、首にかけるように設計されたスピーカーです。

まんまじゃねーか!

従来のイヤホンやヘッドホンとは異なり、耳を塞がないため、周囲の音も聞こえながら音楽を楽しめます。

耳が痛くならない事や、映画の臨場感を感じられる点に優れていて、好んで使う人は最近多いです。

この記事では、ネックスピーカーの特徴やメリット、デメリットについて詳しく解説していきます。

こんな人におすすめ
  • 耳を塞ぐのが苦手な人
  • 周りの音も聞きながら音楽を楽しみたい人
  • 家事をしながら音楽やラジオを楽しみたい人
  • ハンズフリーで通話したい人
  • おしゃれなガジェットが好きな人
目次

ネックスピーカーのメリット

メリットの画像

周囲の音を聞きながら音楽を楽しめる

耳を塞がないため周囲の音に気を配りながら音楽を聴いたり通話したりできます。

耳を塞ぐタイプのイヤホンだと、作業の内容によっては外部の音を遮断するので危険な場合もあります。

しかしネックスピーカーは音楽を聴きながら、周囲の音も拾えるので、他のスピーカーより優れた大きなメリットです。

長時間使用しても疲れにくい

耳に負担をかけないため、長時間使用しても疲れにくいです。

特にテレビを見るために長時間イヤホンをつけて耳が痛くなっている高齢者の方に好まれています。

ちなみに音に配慮している高齢者の方にはお手元スピーカーもおすすめです。

映画の臨場感がすごい

家族が寝静まった後に映画を見るときなどの重宝します。

映画の迫力を体感するにはサウンドバーなどのスピーカーも良いのですが、アパートに住んでいた時には振動などで隣の部屋にも気を使っていたので、ネックスピーカーの方が僕は愛用しました。

スピーカーなのに自分だけに聞こえる!

指向性スピーカーを搭載しているため、音を自分だけに集中させることができます。

家族や周りの人に気兼ねなく開放的な音楽や動画を楽しめます。

ハンズフリーで通話も快適!

マイクが内蔵されているモデルもあり、ハンズフリー通話も可能です。

もちろんテレワークでのオンライン会議や、ゲームのボイスチャットも楽しめます。

ネックスピーカーのデメリット

デメリットの画像

音漏れはゼロじゃない

指向性スピーカーで音漏れは抑えられていますが、音量によっては周囲に聞こえてしまう可能性があります。

電車やバスの中での使用の場合は、ヘッドホンやイヤホンの方が良いです。

完全なノイズキャンセリングは難しい

ノイズキャンセリン機能付きもありますが、周りの音を完全に遮断することはできません。

製品によっては重いと感じることも

長時間使用していても耳が痛くならない点がメリットなのですが、首が疲れると感じる人もいるかもしれません。

購入の際は重さも考慮しましょう!

バッテリーの充電が必要

小型軽量化のため、バッテリー容量が小さく、連続再生時間が短いネックスピーカーもあります。

ソニーのBRAVIAは10分充電で1時間連続使用可能ですが、海外製の安物だと充電時間3時間、連続使用時間7時間があります。

ネックスピーカーを選ぶポイント

ポイントの画像

ネックスピーカーは各メーカーから出ており、安いものだと海外製の5000円のものや、高品質だけど3万円程のソニー製などピンキリです。

とりあえず使えればいいやという方は中国製の安いネックスピーカーで良いと思います。

映画や音楽を高音質で楽しみたいという方は国産のネックスピーカーがおすすめですね。

ネックスピーカーを選ぶポイント
  • 音質: 低音重視、高音重視など、自分の好みに合った音質を選ぶことが重要です。
  • 装着感: 長時間使用しても快適な装着感であるかを確認しましょう。
  • 防水機能: 運動時や雨天時に使用する場合、防水機能が搭載されているモデルを選びましょう。
  • バッテリー持ち: 連続再生時間が長いモデルを選ぶことが重要です。
  • 価格: 予算に合わせて、自分に合った価格帯のモデルを選びましょう。

ネックスピーカーってどうなの? まとめ

ネックスピーカーは周囲の音も聞きながら音楽を楽しみたい方や、長時間快適に音楽を聴きたい方におすすめのオーディオ機器です。

ただし音漏れや音質などのデメリットも考慮する必要があります。

自分のニーズに合わせて、メリットとデメリットをよく比較検討して、自分に最適なネックスピーカーを選びましょう。

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